陶器

Pottery Konohana


【技法】
木ノ花の陶器の代表的なものから、まず、白い器は、古く朝鮮半島から伝わった粉引とよばれている技法によるものです。成形した器の素地全体を覆うように白化粧土(水で溶いた白い土)を施して素焼きし、釉薬を掛けて本焼きしています。
ロクロ、石膏型による型おこし、板づくり、手びねりなどの方法で成形しています。
成形後に面取りやしのぎなどの装飾をしたものもあります。

商品名にもしている灰釉の器は、鉄分を含む土を使い、木灰を配合した釉薬を掛けて焼いています。その色合いは、用いる土や木灰の種類などによって薄いグリーンになったり茶色がかったりと変化します。釉薬は、他に鉄釉や梨釉など全てオリジナルの配合です。

【焼成】
2022年夏からは、灯油窯を使用する予定です。

粉引麺鉢
φ17.7cm h8cm

粉引マグカップ
φ9.8 cm w12.5cm h6.5cm

粉引ポット
φ20cm h11.8cm w17cm


鉄釉急須
φ9.5cm h9.5cm w16cm


鉄釉急須
φ9.5cm h10.5cm w16cm

粉引ポット
φ10.5cm h12cm w19.5cm

粉引カップ&ソーサ

粉引大鉢

粉引汲み出し茶碗
φ8.8cm  h6.2cm


粉引片口
φ14.5cm(注ぎ口含まず)  h7.5cm

灰釉大鉢
φ21.5cm  6.8cm



梨色八寸皿



灰釉小鉢
φ10.2cm  h6cm

粉引取り皿
φ6.3cm  h2.8cm

粉引小皿
φ12cm  h2.3cm

梨釉小皿
φ4cmh2.4cm

粉引蕎麦猪口
φ8.1cm  h7.2cm

粉引カップ&ソーサー
カップφ8.5cm  h7cm
ソーサーφ2.2cm h2cm

灰釉飯碗
φ12cm  h6.8cm

粉引角皿
w21.7cm  d15.3 h3cm

右:鉄釉ポット
φ9cm(注ぎ口、持ち手含まず) h13cm

粉引入れ子鉢
φ16cm  h9.2cm(重ねて)

灰釉フタ付きマグカップ

φ8.6cm H8cm (持ち手含まず)

灰釉フタ付きマグカップ

φ9.7cm H7cm (持ち手含まず)

粉引カップ&ソーサー

カップ w8.2cm(持ち手を含む)✕h6.7cm

ソーサー径 φ13.6cm ✕h1.7cm


灰釉中鉢

φ15.1cm 高さ5.4cm

粉引中鉢

φ14.5cm 高さ5.7cm

梨釉カップ&ソーサー
カップφ 7.8cm(持ち手を含まず)✕h6cm
ソーサーφ11.2cm ✕h1.8cm

粉引深皿
φ24cm H5cm


粉引大鉢
φ22cm H6.8cm


粉引片口
φ11cm H9.5cm


粉引ケーキ皿
φ18.5cm H2.8cm


粉引飯碗
大φ14.4cm H6cm
中φ12.9cm H5.7cm

粉引小鉢
φ10cm H7.2cm

粉引花器
φ15cm H24cm

粉引花器
φ11cm H18.8cm

粉引花器
φ11cm H13.2cm